「邪教・幸福の科学」の正体

30年の活動信者。退会後のカルトを語る。

年収三千万円の過去世の妻

洗脳解除

 

ここに書いたのは、かつて彼が、

『君が過去世(かこぜ)の妻だ』といった女性のうち、

私が把握している人たちです

 

週刊文春』2011.3.3

仰天スキャンダル

きょう子夫人が初めて公開する

大川隆法総裁と「7人の女リスト」

 

「Yさんと結婚すればよかった」

元CAから保母さん、チェ・ジウ似のインテリ女性まで、

夫人が見た「幸福の科学」の奥のオク

 

「一連の離婚トラブルで、総裁は霊言と称し私に対する誹謗中傷を繰り返したため、二月二十五日に名誉毀損で裁判を起こし会見も行います。

そもそも離婚の原因は総裁の女性問題です。

ここに書いたのは、かつて彼が、『君が過去世(かこぜ)の妻だ』といった女性のうち、私が把握している人たちです」

幸福の科学大川隆法総裁(54)の妻、きょう子夫人(45)は、そう言って一枚の紙を差し出した-。

夫人直筆の紙には、これまで総裁から寵愛されてきた七人の女性たちの実名や法名、プロフィールが記されていた。

リストは二つに分かれ、まず「97年7月~9月に存在した総裁秘書チームのとき」という表題の下に四人の名前がある。

きょう子氏が説明する。

「その当時、私が切迫早産で入院していたため、総裁の身の回りの世話をするために、総裁が八人の秘書を任命したんです。

彼は、そのうちの四人を特に気に入っており、"過去世の妻"として、特別な法名を与えました」

幸福の科学は転生輪廻を説いていて、つまり総裁が「キミは前世でボクの妻だった」と認定したわけだ。

「一人目は、Yさん(当時三十歳代)。

台湾人とのハーフで、国仲涼子似の美人です。

既に退会しています。

過去世の名は"ヤショーダラ"。

これは釈迦の第一夫人の名前です。

総裁は釈迦の生まれ変わりとされていますから、当時、総裁が最も気に入っていた女性だといえます。

その証拠に、私が切迫早産で入院する前の晩に彼と喧嘩をしたとき、

『ママみたいなキツイ女性とボクは結婚しなきゃよかった』

『ボクはYさんと結婚すればよかった』

と言ったのを今でもはっきりと覚えています」

ちなみに大川総裁、実の娘の過去世も"ヤショーダラ"としているそうだ。

きょう子氏が続ける。

 

弥勒菩薩はキミだ!

 

「次にMさん(当時三十歳代)。

釈迦の第三夫人と言われています。

日航のスチュワーデスで接客上手。

松下由樹似の美人です。

部下をよくしつける人で、現在も教団にいます。

当時二十歳代後半のSさんは、次男のベビーシッターをしていました。

真面目な性格で、熱がでた子供に添い寝をしてくれるような優しい女性。

蒼井優のようなはかなげな雰囲気がありました。

のちに四十代女性としては異例の常務理事に抜擢されています。

自律神経失調症で昨年一月には教団を去ったそうですが、『(総裁から)信じられない言葉をかけられた』と言っていました。

そして当時二十歳代後半のTさん。

現在は幸福実現党の要職にあり、細面の美人で男っぼい性格。

長男の家庭教師をしていました」

「〇七年九月、東京正心館に千人くらいを集め、総裁が弥勒菩薩に関する愛のエピソードを説法したんです。

すごく美しい話で感動していると、説法を終えた彼は、『弥勒菩薩はキミだ』と、当時二十歳代で次女の家庭教師だったKさんに告げたんです。

事実上のラブコールを送ったんですね。

目が大きく子猫みたいに可愛らしい人で、私もすごく可愛がっていました。

その後、総裁は映画や散歩などに誘っていたうです」

ところがKさんは、その後職員を辞めてしまった。

「彼女はかなり悩んでいました。

だって、父親のように尊敬していた人が、突然"男"になったんですから。

教団内で。

"総裁の愛人"のように見られることも辛かったでしょうね。

精神的に追い詰められてしまいましたが、今では別の男性と結婚しています。

その点、同時期に寵愛を受けていた二十歳代後半のRさんは、あっけらかんとしたものでした。

もともと保母さんで、『これどーじょ』と赤ちゃん言葉で総裁に話しかけたり、肩や脚を触ったりが、ごく自然にできるタイプ。

総裁は『ボクはこの人がいないと仕事が出来ない』と私に言ったこともありました」

Rさんが秘書となった頃から、総裁は地方巡錫(じゅんしゃく)の際、女性秘書をホテルの部屋に入れたがるようになったという。

「簡単にいうと、事務作業は男性の秘書。

女性秘書は総裁の話相手になったり、脚にバンテリンを塗ったり、お茶出しなどが仕事です。

私が『どうして男の秘書だけで(地方を)回れないんですか』と彼に問いただすと、『ボクのパンツを誰が片忖けるんだ!』と声を荒げました。

〇七年十月、私も一緒に大阪のリッツ・力-ルトンに泊まったときには、突然女性秘書が『失礼しま~す』と部屋に入ってきて、『荷物の片付けしま~す』。

彼は、『○○ちゃん、お願いね』みたいな態度。

私がいても、パジャマ姿で夜、部屋に女性を入れるんですから、一人の時は推して知るべしでしょう」

 

年収三千万円の過去世の妻

 

きょう子氏のリストの七番目に書かれているのは、現在一番お気に入りのOさん(二十歳代半ば)。

チェ・ジウ似で大卒、外国語も堪能な才色兼備だという。

「彼はきれいで頭のいい女性が好きなのですが、実はRさんはそれほどでもなかった。

ですからOさんこそ本命ではないかと思います。

〇八年、彼女を連れてソウルに行ったときには、同じフロアに泊まらせようとしていました。

Oさんは今、大川姓を名乗り、"千手観音"として祈願の対象になっています」

きょう子氏によると、教団の幹部でもあるRさんの推定年収は三千万円、Oさんも二千五百万円以上だという。

幸福の科学グループ広報局は、

「きょう子氏は、総裁や教団に対する数々の虚偽の風説を流布したため、教団から永久追放の懲戒処分となりました。

総裁に女性問題などありませんし、過去世の妻が総裁の愛人を意味するなどあり得ません」

と言うが、きょう子氏が意を決して夫婦の不和の根本原因と訴えているのだから、ぜひ総裁にも取材を受けていただきたいものだ。