私の年代では高橋信次も佳子も親近感や、特別の意識は持てません。
おそらく40代後半以上の方でなければ、GLAに対して思い入れは無いのではないでしょうか?
それはさておき…
前述の幸福の科学の月刊誌の中に、著者名が入ってますね。
さりげなくですが、原さんのスタッフ紹介として。
5人の人間がテープに入った大川の声を筆記したものですが、資料提供は大川、原以外にそこに名前が上がった人物も絡んでます。
霊言集は100%の創作です。
大川の今の衰退も、GLA世代が特に若い方にいないからでしょう。
ネットの普及で、宗教そのものが若い世代を捕らえなくなっています。
三和銀行はスポンサーの不動産会社(これも94年に倒産した)の関係でしょう。
中堅のマンション専門の会社です。
え~と、宗教の勧誘は嫌われます。
私の言いたいのはそれだけです。
信者の方は、大川の創造した世界で、大川を崇拝しながら、仲良く暮らしてね。
私のいる世界は。大川の創造した世界じゃないから関係ないけど(^0^)♪
私には霊能力はありませんし、霊の実在の根拠も見つかりません。
RTOさん、「ヘルメス神学」って大川の造語ですよ!
MSNサーチで検索頂けたら、存在しない事が分かります。
もちろん、背後霊なんて見えるわけ無いでしょ。
ヘルメス神学ではなくて正確には「神智学」という「黒魔術」に伝わっている、伝承です。
詳しく語るには、キリスト教の異端学説からはじめて下さい。
カバラ、ルシファー(光の天子)の解説から必要です。
光の存在とか、大指導霊という言葉を使うのが「神智学」です。
カトリックからは異端の扱い受けます。
そして、「復活」と、「知識」をキーワードに、「愛」と「英知」を縦軸にしています。
大川の思想はこの受け売りです。
ちなみに、試験で「神智学」の事回答したら満点貰えます。(^^)
神智学の知識や用語は、多くの転用がカルト教団で使われています。
高橋信次著作でも使われています。
大宇宙・大神霊等同じ意味ですね。
ここでは、「黄金の夜明け団」の関わりを語っています。
大川にこれらの知識を与えたのが、初期の女性5人です。
ご覧になっていかがでしたか?
以上光の七色から、「ヘルメス神学」=「神智学」 解説致しました。
引用した方が簡単だったりします。
大川のオリジナルって、19世紀からありました。(^0^)
幸福の科学の原点が、
「いくらでも図書館にあるじゃん あれくらいの内容」 なんだよ。
がっかりしなさんな。
それが唯一の現実。
大川の知識もその程度だってこと。
神智学では 七色の色に分離するのがお好きらしい。
ちなみに、光の3原色は赤、青、黄しかなくて、白とか黒は濃度の分離に使われるだけで色ではない。
HP製作した人ならご理解いただけますが、#00FF00.#FF1359みたいに6けたのコードと数字で256色表示できます。
黄金光線は空想の色かな?
ちなみに、わたしの実在のヒント書きますね!
年齢は高橋佳子さんよりわずか下です。
初期講演会のテープでは何本も私の声が入ってます。
89年の夏に会から姿を消しました。
ビデオに入ってます。
関西にはよく行きました。
*注
高橋 佳子(たかはし けいこ、1956年 - )は、日本の宗教家。東京都出身。日本大学文学部哲学科卒。